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| 一般的に、設計事務所に設計を依頼すると「工事費+設計費」となるので、ハウスメーカーなどの建売物件と比べるて割高になるのでは?と考えがちです。しかし、実際にはデザイン性を高めると同時にコスト調整をすることが可能です。 具体的にどのようにしてそれらのことが可能かということを説明させていただきます。 |
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| 設計事務所に依頼した場合、上の例でもご理解いただけると思いますが、ハウスメーカーの広告費等の経費が不要になります。もちろん、その代わりに設計料が必要になりますが、かなりのコスト削減になります。 | ||
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| 皆さんがハウスメーカーで家をご購入される際、全て標準仕様にて契約をします。そして、契約後にシステムキッチンのグレード、内装、外装の変更などの仕様打合せを行います。ここで、標準と高級グレードの仕様を見せられると一生の買い物だからと高い物を選んでしまいがちです。当然、オプション扱いになりますので契約時の金額からアップする事が統計で出ています。 設計事務所では、皆さんの予算をお伺いし、設計の段階でシステムキッチンのグレード等をご相談、決定いたします。予算に関わる所は密に打合せをし、後々、追加等予算の心配が無いように時間を掛け、設計の初期段階からお施主様に具体的なイメージを持っていただきます。 |
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| 相見積りぐらい設計事務所に頼まなくてもお客様自身でも取れると思われるかもしれませんが、設計事務所が取る見積りとは次のような違いがあります。 | ||
| 1)お客様が独自に取られる見積り | ||
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| それぞれが同じ金額の見積りがでてきたらどうなるのでしょうか?専門的な知識がないとなかなか家のグレードについては分かりにくいと思います。、どこに決めるか、お客様は当然、迷われると思います。その結果、金額が同じ場合に家の購入を決定する要因が建物の内容で決まらず、営業マンの態度や会社の大きさで決まってしまうのが現状です。その決定した業者の単価が適切かどうかは全くわからないままの状況で終わってしまいます。 さらに決定図面がプラン図のみで契約しますので後々建築費が上昇するのは目に見えています。 |
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| 2)設計事務所が取る見積り | ||
| 設計事務所は1つの設計図をもとに数社から相見積りを取ります。この場合は、基準となる図面がありますの平等に見積もり比較をすることができます。この差が通常1割以上違います。4LDKの建物で200万円以上違ってきます。このように建築費が適切な金額かが分かるのです。 さらに業者の方から同等の材料で安く入るものを使用する提案があります。こうなるとさらに建築費が下がる傾向になります。見積書は適切な建築費とその業者の施工状況を判断できるのです。図面もプラン図で見積りは取りません。お客様が納得していただいた詳細図面によって見積りをします。値段の高い物(システムキッチン等)は密に打合せをし、後々費用の追加が出ないようにします。 |
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| このように自分で独自に見積りを出すよりもプロの設計士の見積りチェックを依頼した方がトータル的には安くていい家が出来ます。 | ||
| *プラン図、詳細図の違いについては、本ページ下部にて説明をしています。 | ||
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| 工法は敷地の状況、部屋の広さ等によって適切に選ぶ必要があります。設計事務所は、自由に工法を選ぶ事が出来るので当然コストは下がります。又、そのアドバイスもさせて頂きます。 在来木造を基準にすると次のようにコストは変わります。 |
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| 在来工法・2X4工法・ハウスメーカー軽量鉄骨は上のように共に構造的に壁式工法になります。材質の相違はありますが構造計算上は全く同じものです。軽量鉄骨造はメーカーにとっては施工が早くなるのでメリットはありますが反対にお施主様のメリットは何があるのでしょうか。上のように工期が1ヶ月早くなっても単価がアップしてはお施主様にとっては何のメリットもありまん。設計事務所は自由に工法を選ぶことが出来ます。まず考えるのが敷地・間取りなどの条件に最も適した工法を選ぶ事です。適した工法とはコストが低いものです。私は木造をお勧めします。 | ||
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| 建築設計事務所の機能は、外国でつられたシステムです。お施主様を守る機能があり、又、要望を聞き入れる機能があるのが最大の特徴です。しかし、日本では大工棟梁が図面を作成し、現場の指揮までとっていました。現在の工務店はこの両方をこなそうとする為、お施主様にはわかりにくいシステムになっています。 (A)は、本来の方式、(B)は大工棟梁が図面をかかなくなった為、設計事務所にその作業を依頼した方式です。それでは、どのように違うのか比較してみます。 |
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| 例えば最近、玄関のない家が流行しているのは、ご存知でしょうか?玄関は絶対に必要なものとする考えから不必要であれば省く考えが出来てきました。 土間風に仕上げる事によって今までにない雰囲気づくりができます。 玄関があるのかがいいのか、悪いのかはわかりません。住む方の価値観だと思います。少し考え、アイデアを出すと造作場所を減らす事が出来ます。 アイデアは建築費を上げる事はありません。必ず建築費を下げる効果があります。 例) ・玄関をなくす(土間風にする)− 20万円減etc. |
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| 材料費を落とすことでなく、デザインをすることにより付加価値を高めます。ブロック塀を例に上げると次のとおり同じ費用でも特徴ある物ができます。 | ||
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| この手法を建物に応用します。屋根の形状も特殊な工法ではなく、次のように考えます。シンプルな屋根形状を変形させるだけで特徴のある物になります。 | ||
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| また、テレビで番組などで有名な建築家が設計したすばらしい建物の紹介をよく行っています。しかし、建築費をみると一般的に高い物になっています。これはなぜでしょうか?答えは簡単です。デザインが優先なので、複雑な構造様式や三角窓等の特注品を多く使っているからです。 私は基本的な構造はシンプルにしています。また、窓等のパーツ等は既製品を使用し、配置を工夫することにより、「安く・特徴のある建物」に仕上げます。 |
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←左:展開図 右:矩計図 (かなばかりず) |
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